1.Rusty lance
作詞:Akeboshi・Bun Onoe
作曲:Akeboshi・Yass
何度も電話したよ、夜のドアもたたいた
君がいないことを理解さえできずに
今日も過ぎた
君が育った街の路地を歩いて
よく遊んでたっていう、滑り台に乗って
夕陽を待ってた
まるで月のように君は現れて
僕の心の孤独を照らした
I'll be down, I'll be up. (どれくらい 僕らは)
We'll be wrong, We'll be right. (わかりあっていたのだろう)
草むらに寝転んで
空を見ていた
雲のちぎれる音を
ずっと聴いていた
誘ってくれたのは、さよならの代わりかい
夢みたいな時間を、最後に残して、僕に残して
I'll be down, I'll be up. (ここまで いったい何が)
We'll be wrong, We'll be right. (僕らを繋いでたんだろう)
深い森の中で
木が燃えていた
僕はそれに触って
君を傷つけた
遠い君の中で
木が燃えていた
2.Sounds
作詞:Akeboshi・Bun Onoe
作曲:Akeboshi・Yass
たった今 この瞬間に
世界中で鳴っている Sounds
僕はそのいくつを
耳でちゃんと聴き取れているだろう?
海の波音、夜の銃声
ロンドンでは徴兵を終えたコリアの少年が
安アパートのキッチンでドラムをたたいてる
国の壁をくぐり抜ける
ひとつの祈りはあるだろうか
肌の色や 言葉じゃなく
常識じゃなく 宗教じゃなく
歴史じゃなく くぐりぬける Sounds
ベルリンで 東京で
N.Y.で 上海で
今 それぞれの想いをかかえ
歩いていく 夜の
足音が聞こえてくる
肌の色や 言葉じゃなく
常識じゃなく 宗教じゃなく
歴史じゃなく 届け
国の壁をくぐり抜けて
響くSounds
喜びも悲しみもごちゃまぜの感情
何が幸せかなんて到底
僕にはわからない
同じ空の下 ちがう音をたてながら
それぞれのスピードで歩き続けてく
それぞれのスピードで
3.Writing over the sign
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